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2024年04月27日
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THE COCKPIT Three aims EA 

2011年04月15日
THE COCKPIT Three aims EA




マーチン系EAですが、順調に利益を積み重ねています。

USD / JPY   5m

トレード履歴はMT4STATSで公開されています。

これは、嘘偽りの無いトレード履歴ですので信用出来そうです。

バックテストではMaxDDが13%ですが、

マーチン系の場合には素直に受け取れない部分もあります。

複数のポジションでロットが大きくなり、思ったよりも早く含み損が

膨らむケースも見られます。

ある程度、裁量で損切りするケースも聞きますが

一般的にはEA任せで放置プレイですね。

肝心のロジックの部分で大事なのはナンピンが発動される幅と

ロット倍率のバランスです。

承知の通り、相場は一方方向に一直線に動く事はありません。

常に小さなレンジ、大きな時間枠では大きなレンジを形成しつつ

トレンド方向へ推移しています。

そこで意識されるのが『フィボナッチ』であったりする訳ですが

マーチン系EAの場合、そのトレンド方向に進みながら形成されるレンジに

着目して救済ポジションを決済する手法がポイントです。

過去相場を観察すると、USD / JPY の場合、概算で500pips程度の

幅を意識すれば良いのではないでしょうか。

その幅で推移している中で、大小様々なレンジやフィボナッチを意識した

リバウンドポイントが存在します。

仮に、全くリバウンドせず完全に滑り台の様な状態で相場が動いた場合は

お手上げです。最悪の場合、破綻します。

しかしながら、相場の世界ではその様な事態は起こり得ません。

必ずリバウンドが有ります。

特に、世界中の国々の通貨が持ち合って形成される為替相場の場合には

この考え方が当てはまるのではないでしょうか。

バックテストでレンジ幅とリスク許容範囲を見極め、最適なポイントを

探るのは、一般的に悪とされているカーブフィッティング(過度な最適化)と

異なり、意義の有る戦略的な画策です。

未来相場を見れない我々にとって、

バックテストですら勝てない手法には何の用もありません。

過去相場で通用する = 未来相場で通用する

これは間違いです。

しかしながら、

過去相場に、プラスアルファのリスク許容範囲を付加したロジックは

未来相場に通用する唯一の目と言えるのではないでしょうか。

来週を目処に THE COCKPIT Three aims EA を購入し口座で走らせます。

準備証拠金は3,000$を予定しています。

ブローカーはFXDD Malta

アジアスキャル系EAの口座から資金を移行し、年利20%を狙います。










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